園芸栽培ナビ > 園芸の栽培方法(育て方) >きゅうりの育て方 >きゅうりの育て方(誘引・芽かき)

芽かきと誘引したきゅうり

 ・きゅうりの育て方(芽かき)
 ・きゅうりの育て方(誘引)
 を実施したきゅうりが定植後1か月後の状態です。親蔓が上方に大きく伸び、途中で小蔓が伸びだして横方向にも蔓が広がり大きく成長しています。

きゅうりの育て方(誘引 苗のとき)

きゅうり栽培1ヶ月の写真栽培開始から1ヶ月
 丈が100~120cm程度に成長し、子蔓が複数発生。
 きゅうりが2個個実り、花が2個開花、実になりかけが1個の状態です。
・赤丸が、子蔓だ成長している部分
・青丸が、栽培初期にわき目の芽かきを行った部分です。
芽かきされた写真芽かきした部分
 上の写真の一部です。
 わき芽3芽の芽かきを下部分が、左の写真の青丸の部分です。
 きゅうりの下部がすっきりして、風通しが良くなっています。
子蔓の写真子蔓が延びた部分
 上の写真の一部です。
 赤丸が、わき芽から子蔓に成長した部分です。
実の収穫写真実ったきゅうり
 既にきゅうりが実っていますが、未だ成長段階のため、早めにとります。
 十分な成長を待たずに、食べれそうな大きさで早めに収穫します。
 実を大きくすると、樹勢が衰退します。
 勿体無くなければ、全くならさなくても良いくらいです。手でもぎ取れますが、蔓を傷めないように鋏を使用しています。
  次の工程 きゅうりの育て方(摘心) へ

ページトップに戻る