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ししとう(獅子唐)・ピーマン

分類 ナス科トウガラシ属トウガラシ の甘味種
中果種 ・ピーマン
小果種 ・シシトウガラシ
一般的な分類 夏野菜
主な品種 ・ししとう
・ピーマン
栽培上の注意 ・連作障害の弱いため、ナス科の園芸栽培を行った後は間隔をあけて栽培を行います。
 自根栽培 ・・・ 約3年~(5年以上が理想)
・栽培中に水不足にあうと辛いものが出来やすい。
・栽培当初は枝、茎が細い為、折れないように注意が必要。
・わき芽の芽かきをすると大きく育ち、収穫量が多くなる。
好適土壌ph
(●のとこ)
5.0以下
(酸性側)
5.0~6.0 6.0~6.5 6.5~7.0
(アルカリ側)
     
肥料の目安 ・元肥の養分が持続するように、有機肥料が効果的
・成長後もこまめな追肥が必要(追肥は化学肥料が効果的)
害虫被害 ・アブラムシ類
・ヨウトウムシ
・ハスモンヨトウ
病気被害 病気に強い
その他 ・ししとうは、免疫機能を高め疲労回復効果が期待できる。
・ししとうも、ピーマンの同種であり栽培方法も同一と考えても間違いはない。
栽培の時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
     種まき 定植 収穫    
・3月上旬に種まき
・4月下旬~5月上旬に定植
・6月頃より収穫
栽培紹介ページ 園芸の栽培方法(育て方) > ししとう・ピーマンの育て方

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